【絵本】『ゆめみたことがすべてのはじまり』ごみた こずえ

基本情報

作者  ごみたこずえ

出版  2017年

出版社 ごきげんビジネス出版

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内容

いっちゃんとりっちゃんは夢のない子ども。そんな子どもたちのまえに、ゆめをかなえるまほうのほんが流れてきた。

感想

絵は可愛いし、いいたいことはもちろんわかる。だが、直接的すぎると思う。会話の内容からこの子たちは、大きくみても小学校低学年以下である。その子がふねをつくるのはかわいいからいいとして、作者の主張である「わたしたちはゆめをみたことですてきなものをはっけんできたのよ。それに、わたしはいっちゃんといっしょにゆめにむかってがんばったじかんがなによりだいすきだわ。まほうでゆめがかなうより、ずっといいよ。」この部分。これをりっちゃんがいうのは悟りすぎというか年を取りすぎというかあまりに直接的すぎて、浮いている。「くものはたけ」があるかもと可愛い想像をしていることとのギャップがすごい。