『三国志』横山光輝 1巻 桃園の誓い

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1974年

出版社 潮出版社

目次 

  • 黄巾賊の乱
  • 芙蓉姫
  • 張飛
  • 王者の件
  • 乞食部隊

あらすじ

中平元年(184年)黄河のふもとで船を待っていた青年劉備がいた。当時高価であった茶を求め、母に贈るためであった。茶を手に入れた劉備であったが、黄巾賊に襲われ所持していた茶と立派な剣を奪われてしまった。芙蓉姫と共に脱出するも追いつかれたところを張飛に助けられ無事に故郷に戻る。母と生活していたところに張飛が現れ、自らが景帝の血を引くことを明かし、苦しむ民衆を救うことを決意。張飛の義兄であった関羽と共に、桃園で義兄弟の契りを交わす。三人は義勇兵として黄巾賊討伐のため出陣する。

登場人物

劉備玄徳・馬元義・張角・張宝・張梁・南華仙人・霊帝・丁峰(馬元義部下)・芙蓉姫・張飛翼徳・関羽雲長・張世平・蘇双(馬商人2)

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印象的な場面

蒼天已死(そうてんすでにしす)

黄夫当立(こうふまさにたつべし)

歳在甲子(としこうしにありて)

天下大吉(てんかだいきち)

張飛「こんな世の中をみて貴公は何も感じぬというのか」「(この剣は)いつまでもさやにおさめていずに世の中の役に立ててくれ役に立ててくれと泣いておる」

感想

必死の思いで茶を手に入れてきた劉備を、大事なものを見誤っていはいけないとしかりつけ茶を捨てる母親。自分の事や家族のためだけではなく、世の中の苦しんでいる人たちのために立ち上がる男たち。将来性を認め無条件に軍資金を出す馬商人。みんな立派。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志1巻【888回】