『三国志』横山光輝 37巻 魏呉激突

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1984年

出版社 潮出版社

目次 

  • 呉軍動く
  • 逍遥津の合戦
  • 四十万曹軍
  • 奇襲百騎
  • 総力戦
  • 奇怪な老人
  • 仙術
  • 平原の神卜(しんぼく)
  • 予言

あらすじ

曹操が漢中平定をしたことに危機感を覚えた劉備は荊州三郡を呉に確実に返すことを条件に合肥出兵を依頼する。呉は三郡を受け取ると約束通り合肥に10万の軍で攻め込むが、張遼率いる数千の兵に奇襲され大敗北を喫する。曹操はそのままの勢いで40万の大軍を引き連れ呉を攻める。曹操軍が優勢であったが陸遜の反撃により両軍打撃を受ける。孫権が毎年の貢物を献じることを条件に和睦が成立。曹操は国に帰ると魏王を名乗る。そんな曹操の下に左慈という老人が現れ奇怪な術を用い曹操を困惑させる。病気になった曹操は、易で有名な管路を招く。その頃都では再び曹操打倒の機運が高まっていた。

登場人物

劉備・孔明・伊籍・孫権・呂蒙・朱光・張遼・李典・楽進・甘寧・淩統・曹仁・曹洪・曹操・張昭・徐盛・董襲・陳武・徐晃・龐徳・周泰・左慈・許芝・管輅・郭恩・王基・趙顔・夏侯惇・司馬懿仲達・王必・金禕・耿紀・韋晃

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印象的な場面

甘寧「(鉄球を二つ振り回しながら梯子を上り)甘寧一番乗り」(p23)

曹操「過ぎ去ったことをあてても何の世人の益にもならぬ だが未然に禍を防ぐことができる者かどうかそれが聞きたかった」(p186)

感想

甘寧一番乗り、温州蜜柑でございます、はよくネタにされている。

左慈がやりたかったことがさっぱりわからない。劉備と協調路線をとる魯粛があっけなく病死してしまった。それにしても孫権は敗戦のたびに君主の在り方を部下に説教されて反省している気がする。

横山光輝三国志37巻【三行でまとめてみた】【888回】