『三国志 諸葛孔明』画・久松文雄 作・竹川弘太郎 5 秋風五丈原

2.0
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基本情報

作者 画・久松文雄 作・竹川弘太郎

出版 2013年

出版社 ゴマブックス

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目次

  • 第十九章 益州侵攻
  • 第二十章 落鳳坡
  • 第二十一章 天下三分成る
  • 第二十二章 関羽死す
  • 第二十三章 漢帝国滅亡
  • 第二十四章 天命     
  • 第二十五章 秋風五丈原

あらすじ

荊州を支配した劉備の下に龐統がやってきて益州侵攻を進める。蜀侵攻が順調に進む中、凶星を見つけた孔明は独断で張飛を引き連れ援軍に。龐統も同じく凶星を見たがそれは劉備の凶星だった。龐統は劉備の運命を自らに引き付けるべく落鳳坡にいきわざと落命する。追い詰められた劉璋は張魯に援軍を求め馬超が援軍となる。しかし孔明が説得し馬超は降伏。劉璋も降伏。その頃、曹操と孫権は同盟し荊州侵攻を開始。関羽は呂蒙が動いたのを知ったが狼煙があがるまでは樊城を攻めるといい敗れてしまう。魏では曹操が関羽の呪いで死に、後をついだ曹丕は帝位を奪う。献帝は自殺。劉備は怒り呉へ出陣するが敗北。ここからダイジェストで一気に五丈原へ。馬謖のことを思い出しながら孔明は死ぬ。徐の行方は誰も知らない。

ざっくり横山三国志との比較と全巻通しての感想

・龐統の死を知っててやったのくだりは、中国のドラマが似たような感じ。あちらは蜀攻めの大義名分をつくるために龐統がわざと殺されるという設定。

・麦城で関羽親子は殺されたが、関平は夷陵の戦いで劉備のそばにいる。なぞ。

・孔明主人公だと北伐がだいぶウエイトを占めるはずだが、まさかのダイジェスト。その前の孟獲も一コマで終わる。

・全体を通じての感想だが、正直微妙である。一巻あたりは梁父吟とかでおっと思えたが、その後は雑なダイジェスト。孔明主人公が全然生きていないというのが感想。