『三国志』横山光輝 55巻 祁山夏の陣

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1987年

出版社 潮出版社

目次 

  • 決戦前夜
  • 再度の挑戦
  • 陣払い
  • 蜀魏関ヶ原
  • 決戦
  • 進攻問答
  • 魏進軍
  • 長雨

あらすじ

司馬懿は二度攻撃を仕掛けるも、孔明に見破られ敗北。以後はひたすらに守りを固めた。このままでは兵糧の心配がある孔明は偽退却で魏軍をおびき寄せる。司馬懿は策を疑ったが張郃に促され追撃。両方とも甚大な被害を受けたが、魏軍は追い詰められた。しかし、孔明が病に倒れ蜀軍は撤退する。孔明が病と知り、魏は曹真・司馬懿に40万の大軍を率いさせ漢中に攻めさせるが、大雨で進軍ができず退却を始める。孔明はこの隙に祁山進出を目指すが、魏延陳式が命令違反の進軍をし大敗を喫する。

登場人物

司馬懿・孫礼・郭淮・孔明・張苞・関興・王平・姜維・張郃・戴陵・魏延・費禕・張翼・廖化・呉懿・呉班・馬忠・張嶷・曹叡・曹真・劉曄・馬岱・陳式・杜瓊・鄧芝・秦良

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印象的な場面

劉曄「戦はいつわりの道にございます 事を起こすまでひたすらに隠しておくものにございます 私が反対のことを申したのもそのためでございます」(p123)

感想

相変わらず呉は動かず、素振りのみであるため、魏は全力で蜀の相手をする。馬謖を斬って法を正したはずなのに、魏延陳式は命令をきかない。魏延は子午谷急襲作戦をひたすらに主張する。魏では物語中、曹真も司馬懿もわりと負けているがここまで造反はされない。うーん。

横山光輝三国志55巻【三行でまとめてみた】【888回】