『三国志』横山光輝 8巻 呂布と曹操

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1975年

出版社 潮出版社

目次 

  • 董卓暗殺計画
  • 曹嵩の死
  • 休戦勧告
  • 悪来典韋
  • 罠と罠

あらすじ

美女連関の計は成功し、呂布は董卓を殺害する。策の成功を知った貂蝉は笑顔で自らの命を絶つ。呂布がそのまま覇権を握るかと思われたが董卓軍残党に敗れ放浪。各地で黄巾賊が再び暴れるが、曹操が討伐。降伏してきた30万に徴兵をかさね100万の大軍を擁するようになる。曹操と誼を結ぼうとした徐州太守陶謙であったが曹操の父曹嵩を部下が殺害してしまう。復讐戦に挑む曹操を劉備が止める。そんななか呂布が曹操の本拠地に攻め入る。

登場人物

呂布・李儒・董卓・貂蝉・王允・曹操・曹嵩・陶謙・張闓・公孫瓚・劉備・関羽・張飛・典韋・田氏・夏侯淵

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印象的な場面

劉備「いまや義がすたれております こんな時にこそ義を示すべきだと」(p120)

感想

赤兎馬をもらって養父を殺し、恥をかかされたとはいえ美人の為に主君を殺す呂布。どれだけ能力が優れていたとしても裏切りを重ねる人生がうまくいきそうにはない。前巻では孫堅が、この巻では曹操がそれぞれ部下に反対されながらも激怒を理由に兵をあげ手痛い目に遭っている。周囲も激しく怒っている人を止めることはなかなか難しい。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志8巻【888回】