『日本人の99%が知らない戦後秘史 嘘で塗り固められたレジーム』苫米地英人

https://amzn.to/2NKqDbE

基本情報

作者  苫米地英人

出版  ヒカルランド

出版年 2014年4月

スポンサーリンク

目次

はじめに

第1章 戦後は終わっていない

    終戦直後の日本は黄金の国ジパングだった

    GHQの財宝探し

    消えた180億円分のダイヤモンド

    二つのGHQ派閥

    昭電疑獄と東京地検特捜部

    M資金の正体

    突如スイスで見つかった13兆円の亡霊

    メッセージの意味するところ

    保守政権政党が受け継ぐ巨額の遺産

    アメリカに見捨てられた自民党  

第2章 天皇家のゴールド

    アメリカに世界最大級の”マネーギャング”とされた天皇家

    天皇の資産形成術

    BIS(国際決済銀行)の裏の顔

    ナチスの代理人

    BISの正体

    皇族と赤十字

    BIS日本人銀行家の極秘工作

    BISと赤十字

    天皇家と赤十字

    金決済の謎

    ガリオア・エロア資金

    もう一つのM資金、G資金

    主権を持つのは国家元首

第3章 本当の世界大戦

    ブレトンウッズの謎

    批判にさらされるBIS

    銀行家のための銀行

    中央銀行の独立性に正当性はない

    国際金融家の最強の敵

    BIS解体

    ケインズ対ワシントン派

    BIS復活

    マーシャル・プランはBISを通して行われた

    見返り資金の設定で日本に迫る国際金融家

第4章 戦後レジームの正体

    財閥解体の謎

    財閥は戦争で損をしていなかった

    GHQのアキレス腱

    二つの対日諮問機関

    GHQを止めろ

    マッカーサーの日和見主義

    激怒するマッカーサー

    ウォール街の将軍ドレーパー

    反共の砦・日本

    ウォール街VSマッカーサー

    インフレ退治のドッジ不況の理由

    ウォール街の日本占領

    復活する財閥

第5章 戦後復興の真相

    ウォール街版財閥解体

    三菱金曜会、三井二木会、住友白水会

    財閥解体によっていなくなった資本家

    企業の私物化はここから始まった

    シャウプ勧告の本当の姿

    ウォール街が望む経済復興の正体

    朝鮮動乱勃発

    日本の高度経済成長を陰で支えていたもの

    戦争経済は儲かる

第6章 インペリアル・ジャパン

    サンフランシスコ講和会議における異様な光景

    この日、日本は独立した?

    サンフランシスコ講和条約のスカスカの中身

    火薬庫と化すアジア

    国家安全保障会議の新たな対日戦略

    NHKと命名したのはGHQ

    国連憲章の敵国条項

    国際連合は戦勝国クラブ

    さらば敗戦国ジャパン

    日本国民の真の敵

おわりに―日本の本当の戦後史

 

ざっくりとした紹介

・第二次大戦中の日本は、国民や占領国から徴収した貴金属や燃料、建設資材などを大量に接収し集めており、敗戦時でさえこれらを「有効に活用すればあと8年は戦えた」と言われるだけのものを持っていた。その資材資金は、めぐりめぐって日本を動かしてきた。

・天皇家も莫大な財産を明治維新の前後でのからくりで持っており、戦後それが役に立った。

・国内法にすぎない憲法改正云々で騒いでも無駄で、国連の敵国条項がある限りだめだから、一度脱退して、JAPANではなくNIHONで再加入すべし

感想

著者の意見に反論できるだけの知識も何も持ち合わせていないので、そうなんだーと読み進めていった。最近また話題になったM資金でだまされる理由についてもなるほどなと。ただ、作者が言うように教育されている内容が全面的に正しくないことはあったとしてもここに書かれてあることがすべてだと思えるほどでもない。そういう側面もあるのだろうなという理解。もう少し学んでいけばまたどちらにでも意見は変わると思う。