『三国志』横山光輝 11巻 孫策の快進撃

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1977年

出版社 潮出版社

目次 

  • 奇略
  • 太史慈
  • 新しい波
  • 江南 江東平定
  • 呂布の機智
  • 馬泥棒

あらすじ

孫策の快進撃は止まらず、劉繇・厳白虎・王朗を打ち破り、勇将太史慈を味方とし、江南江東を平定した。孫策は善政を行い賢人を集め地盤を堅固なものとした。そのころ、袁術は孫策からの玉璽返還の要請に激怒した。孫策を攻める前に徐州の劉備を倒すため出陣。呂布の機略で袁術の大軍は引き上げるが、呂布を憎む張飛が馬を泥棒し呂布を怒らせる。三兄弟は敗れ曹操の下へ。

登場人物

孫策・太史慈・劉繇・張英・厳白虎・厳与・王朗・虞翻(仲翔)・孫静・袁術・紀霊将軍・呂布・劉備・関羽・張飛・曹操

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印象的な場面

孫策「どうだ君はもっと意義ある戦いに自分の人生をささげぬか」(p73)

感想

孫策は敵であった太史慈を信じ、太史慈もそれに応えた。人を用いるには人を信じる必要がある。信じれば時に裏切られる。曹操の下に劉備がやってきたとき、将来の禍根であるから殺すべきという部下と頼ってきた者を殺せば名前に傷がつくという部下がいた。結果として、劉備は曹操の天下統一の大敵となるのだが、ここで殺していればそこまでいっていたかどうか。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志11巻【888回】