『三国志』横山光輝 12巻 南陽の攻防

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1977年

出版社 潮出版社

目次 

  • 南陽遠征
  • 張繍の謀略
  • 陳珪親子
  • 偽帝討伐軍
  • 苦い勝利

あらすじ

曹操は南陽の張繍を降伏させるが、未亡人にうつつを抜かしているところを攻められ典韋を失う。袁術は徐州に攻め込み呂布を追い詰めるが、陳珪の策略により部下が裏切り敗北。その後、袁術は皇帝を名乗る。偽帝となった袁術を撃つべく、曹操・呂布・劉備・孫策が出陣する。しかし、災害による兵糧不足で曹操は苦しみ非情の策を実行する。

登場人物

曹操・呂布・張繍・賈詡・鄒氏・典韋・胡車児・陳登・陳珪・袁術・韓胤・韓 暹・関羽・孫策・王垢・李豊・楽就・陳紀・梁剛

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印象的な場面

曹操「女と酒にうつつをぬかし忠義な家来をおおぜいなくしてしまったのか」「おれはおまえが命をはって守っただけの男になってみせる」(p75)

感想

曹操は勢力が拡大しいつの間にか慢心に陥っていたのか、しかし反省し同じ失敗を二度と繰り返さないところはさすがである。また羊一匹連れて敵陣に乗り込み説得する陳珪じいさんもなかなかの胆力。外交戦は下手をすれば殺され色々なものがためされるから、外交ができる人間は力があるのだろう。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志12巻【888回】