『三国志』横山光輝 14巻 呂布の末路

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1978年

出版社 潮出版社

目次 

  • 秋風
  • 呂布の迷い
  • 政略縁談
  • 禁酒令
  • 呂布の最期

あらすじ

陳登・陳珪の策略により呂布は戦わずして次々と城を失い、最後の城である下邳に立てこもる。追い詰められた呂布は袁術との縁談を進めようとする。一方、城を取り囲む曹操たちを冬の厳しさがおそう。曹操たちはせめあぐねていたが、呂布の配下の裏切りで落城。呂布は首をはねられる。

登場人物

陳宮・臧覇・陳登・呂布・陳珪・張遼・高順・関羽・張飛・劉備・曹操・夏侯惇・許汜・王楷・郝萌・袁術・侯成・魏続・宋謙

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印象的な場面

侯成「呂将軍は妻やかわいがってる女のことばには耳をかたむけなさるがわれわれのことは軽んじられている」(p169)

感想

掎角の計、前巻に続きかっこいい名前。用いられなかったけど。呂布は自らが酒でダメになったから全軍に禁酒令をだした。侯成は士気の下がった部下たちのために酒をふるまおうとした。侯成のやりたいことはもっともだと思うが、少なくともトップが禁止と明示していることをやるなら先に許可を得るなりすれば問題なかったのではなかろうか。正しくとも順序を無視すると色々とこじれる。裏切りを重ねた呂布が裏切りで幕を閉じるのも因果応報か。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志14巻【888回】