【絵本】『ぶんぶくちゃがま』小沢清子・冬野いちこ

基本情報

文   小沢清子 絵 冬野いちこ

出版  2017年

出版社 世界文化社

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内容

助けてもらったたぬきがお爺さんに恩返しをするお話。

感想

ぶんぶくちゃがま、漢字で書くと分福茶釜

有名なお話だが、やはり時間がたっても残っているものは、どれも一定の価値がある。えらいのは貧乏なおじいさんは、性格が清らかであること。タヌキを自ら利用しようとは全くしていない。タヌキ自身が恩返しをしたいと提案するのみ。またびんぼうなのにたぬきをたすけるために身銭を切っている。こういう心清らかなじいさんと、助けられたからと恩返しを積極的にしようとするこちらもいいたぬき。

絵もかわいい。

見返りを求めぬ善行に恩返しをしようとするたぬき!