『三国志』横山光輝 16巻 曹操の智謀

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基本情報

作者  横山光輝

出版  1979年

出版社 潮出版社

目次 

  • 暗殺命令
  • 一通の伝書
  • くじ引き
  • 張飛の作戦
  • 外交戦略
  • 名医吉平

あらすじ

袁術を討伐した劉備は曹操の下には戻らなかった。曹操は劉備を討伐しようとするが、劉備の援軍依頼を受けた袁紹が出陣する。曹操は自ら大軍を率い袁紹と対峙する一方、劉岱・王忠の二将に自らの旗を持たせ徐州に出陣させる。袁紹の優柔不断ぶりを見て取った曹操は引き上げる。徐州に攻め入った劉岱・王忠は敗北。曹操は劉備を攻める前に二度敗れた張繍に使者を送り降伏させることに成功。曹操の勢いがますます強くなり危機感をいだいた董承は医者の吉平と密談する。

登場人物

徐璆・袁胤・朱霊・路昭(露昭)・曹操・車冑・陳登・関羽・張飛・劉備・鄭玄・袁紹・劉岱・王忠・荀彧・賈詡・劉曄・張繍・劉表・董承・献帝・吉平

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印象的な場面

吉平「医は人間の病いをなおすことだけが能ではありません」「真の大医は国の病いもなおすもの」(p212)

感想

酒と部下への暴力で失敗していた張飛が、酒と部下への暴力を計略として用い、敵を捕らえることに成功。成長。曹操は二度も敗れ、大事な部下まで殺された相手を許し帰順させる。過去を許すというのは、思いが強ければ強いほどなかなかできない。

【三行でまとめてみた】横山光輝三国志16巻【888回】