【絵本】『宗助とさくら』うえだはるみ

基本情報

作者 うえだはるみ

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内容

江戸時代、働き者の宗助は毎日こまぎつねにさくらと名前を付けて声をかけていた。実はそのこまぎつねはかつて人間だったが若死にした。大明神が哀れな「さくら」をこまぎつねとして生かしてあげたのだった。そのさくらが宗助に恋をした。

感想

きれいなお話。ただ一つ、末娘を助けるために命を投げ出すのはわかるが、残された4人の子どもへの葛藤を少しでも描いてほしかった。江戸時代の貧しい家庭であれば、男で一つと5人の子どもが受ける苦難は並大抵のものではないだろうと思う。